福島県立相馬総合高校
今日も頑張ってます!!
学校行事や授業の様子をご覧ください
商品開発の活動記録です
5月30日(火)本校舎において交通安全教室が行われました。 相馬警察署交通課の佐藤一生さんから講話をいただきました。 今年4月から、ヘルメットの着用が努力義務化されました。講話ではヘルメット着用についてのDVDを視聴し、その重要性について学びました。10代の人は自転車に乗るときのスピードも速い分、事故にあった時の衝撃も大きいそうです。着用時と未着用時の衝撃の違いに驚いた生徒も多かったと思います。 では、万が一事故にあった時、どのような行動をとればよいでしょうか? まずは
3年次の選択者を対象とした「商品開発」の授業で、ブルーシートを使った商品の開発を行います。 今回は美術室で、様々な道具を用いてブルーシートにどのような特徴があるか調べます。 折ったら折り目はどの程度着く? 切ったら切り口はほつれる? アイロンで熱を加えてみたらどうなる?… ブルーシートをこんな風に扱ったことがないので、ドキドキしますねー! 続きます!
5月11日(木)本校舎において2年次を対象に『ふくしまイノベ未来講座』が実施されました。 福島県の先進的な技術や福島のワクワクする地域の活動について知る機会を設け、これから行っていく「総合的な探究の時間」で探究学習から地域課題等へと考えを深める力を身につけることを目的として、6つの分野の専門家の先生方による講義が行われました。
3年次の選択者を対象とした「商品開発」の授業で、ブルーシートを使った商品の開発を行います。 どうしてブルーシートなのでしょうか? 4月27日(木)、ブルーシートを提供してくださるたすけっと相馬の高橋あゆみさん、獺庭大輔さん、高梨育臣さんより講義をいただきました。 実はこのブルーシート、2022年3月16日に発生した福島県沖地震で、実際に使われたブルーシートなのです。 地震で壁が壊れたり屋根の瓦が落ちてしまったりした家庭に、雨風をしのぐ応急処置にと使われ、回収されました。「
3年次の選択者を対象とした「商品開発」の授業がスタートしました。 私たちが商品開発で使用するモノはなんと、ブルーシート! どうしてブルーシート? ブルーシートでなにができるの? 私たちもまだまだ分からないことばかりです。 ワクワクしますね…! 今後も商品開発の活動を発信していきます。 お楽しみにー
5月17日(水)本校舎において防水板設置の訓練を行いました。 2019年に台風19号の影響で浸水し、休校したことのある本校舎では、防水板が備えてあります。 校舎と体育館への浸水を防止し、学校生活を維持するために昨年度整備されました。 1年次は初めての訓練でしたが、緊張しつつも設置から撤去までの一連の作業を一つ一つ確認しながら協力して行いました。2年次、3年次は昨年度も訓練を実施しておりスムーズに作業ができました。 慣れていても、何度も繰り返し訓練を行うことにより、いざというと