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【商品開発】ロゴ班: 冷静になって、見る。

3年次の選択者を対象とした「商品開発」の授業で、
ブルーシートを使った商品の開発を行っています。
 
今回はロゴ班の活動を紹介します。
ロゴ班では今後の商品開発で継続的に使用するロゴを制作します。
 
それに先駆け、3つのチームに分かれて南相馬市の事業者様のロゴを
制作させていただくことになったロゴ班。
 
制作したロゴがどういう印象かをアンケート実施しました。
回収期間が短かったにもかかわらず、
地方公共団体、デザイン業界、メディア業界の方など、
様々な業種の多くの方から大変貴重なご感想をいただきました。
本当にありがとうございます!
 
あたたかな雰囲気が伝わる、視認性を上げたほうがいい
大人っぽい、文字が読めない
いいものを作っていそう、要素が多い
などなど…
自分たちが初めて作ったロゴの感想を読んだ生徒たち…。
「的を得ているからこそ辛いー!」とショックを受けつつも
「あぁー…確かに。って思いました。」と、受け入れていました。

受け止めるのが辛いけど…納得。


いただいた客観的な感想を読んで改めてロゴを見ると、
気づくことがたくさんあったようです。
「いろんな人に見てもらって感想を聞かないと
自己満足になってしまいよくなっていかないので、受け入れられます」
と、「せっかく作ったのに!」と感情的にならず、
いただいた感想を情報として収集している生徒もいました!
(見習いたい…!)
 

改善


その後、再び改善して提出してもらいました。
当初と比べてみて、いかがでしょうか?
 

Before


After

続きます!