こころが苦しくなった時の対処方法
8月28日(月)、本校舎において講話が行われました。
相双保健福祉事務所の保健技師、古川浩愛さまをお招きし、こころが苦しくなった時の対処方法についてお話しいただきました。
悩みが長く続くことで一人取り残されたような気持になることを「心理的視野狭窄」というそうです。
心理的視野狭窄になったときは、こころが疲れている状態です。
こころのケガは、身体にケガをした時と同じです。
ただしこころのケガは目に見えないものなので、相談をする人も、受ける人も、一人で悩まず助けを求めてください。
【キーワード:きょうしつ】
き…きづいて
よ…よりそい
う…うけとめて
し…しんらいできる大人に
つ…つなげよう