沖縄県立嘉手納高等学校の２年生９名と本校の生徒が交流を行いました。
５時間目はパネルディスカッションを行い、沖縄と福島の現状と課題について意見交流をしました。沖縄では、飛行機騒音が課題となっており、授業中に鳴り響く騒音を実際に聴いた生徒たちは衝撃を受けていました。
６時間目は文化交流を行いました。本校からは相馬野馬追を発信！相馬救援隊の皆様にご協力いただき、乗馬体験や甲冑着付け体験を通して野馬追いの文化に触れてもらいました。沖縄からは、三線とカチャーシー（踊り）を発信してもらいました。最初は生徒同士も緊張しているようでしたが、それぞれの文化に触れることで県の垣根を越えて一つになれた瞬間でした。