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学校案内

こんにちは!
福島県立相馬総合高校です!
本校は相馬東高校と新地高校が統合しR4年度に開校した総合学科の高校です。


相馬総合高校を支える3つの柱

【生徒一人一人に寄り添った指導体制】
授業の理解を深めるために、少人数授業やチームティーチング、ICTを活用する

【防災・復興教育】
「東日本大震災」の教訓を伝承し、災害に強く魅力ある未来のまちづくりを担う人材を育成する

【地域と連携した学び】
相馬市・新地町・南相馬市を学習フィールドとして、自分が暮らす地域への理解を深め、学びの成果を発信する

統合校においても「おもひ」と「祈り」をつなげていきます

【おもひの木】
新地高校では、2011年に発生した東日本大震災にて、9名の生徒が津波の犠牲となりました。震災で亡くなられた多くの方々を追悼するため、2017年3月11日に「偲ぶ会 東日本大震災追悼・祈念植樹式」を行い、中庭に沙羅の木を植え、「おもひの木」と名付けました。


【祈りの石】
相馬東高校では、入学予定だった生徒2人を含む9名の生徒が犠牲となりました。校庭の西側、相馬東高校の校歌の歌碑がある場所に石碑があります。横にスライドさせることで碑文を見ることができ、そこには、「祈り」という言葉と、「東日本大震災」、そしてその発生年月日である「2011年3月11日14時46分」が刻まれています。


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表紙キャッチコピーは3年次の『商品開発』の授業で考えました。



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