５月２８日（火）交通安全教室を行いました。
今回はなんと、
プロのスタントマンの方が目の前で再現してくださる
「スケアードストレイト教育技法」を取り入れた
交通安全教室でした。
実演してくださったのは株式会社ワーサル（WORSAL）の皆さん。
自転車での事故を体を張って伝えてくださりました。

天気が雨で体育館での実施でしたが、
屋内の再現でもとても迫力があり、事故の恐怖を体験しました。

便利で気軽に乗ることができる自転車。
しかし、私たちは本当にルールやマナーを守って乗れているでしょうか。
テレビや新聞で報道されている交通事故を
他人事だと思っていないでしょうか。

携帯電話を操作しながら乗っていませんか？
イヤホンをして外部からの音が聞こえない状態で乗っていませんか？
２列になって友達と話をしながら乗っていませんか？

今日の交通安全教室で学んだことをご家庭でも話して、
車の運転、自転車の運転、歩行、どのような立場でも
常に安全に注意することを再確認してください。

株式会社ワーサルの皆さん、ありがとうございました。